[S2-ep1] ” 人形に憑依 ” 動き出す人形達と影 – 人形検証【Part1】

Contents

本題

前回のお供え希望に”昭和さん”が「人形」を選択した。
複数の人形に対し、どのように反応するか7日間、固定カメラで撮影し検証する企画
人形検証 1~3日目 前編

【今回置いてみる物】
①紙風船
②声まね人形
③歩く人形

※③動く人形は、音センサーが無く、スイッチONにすると強制的に動き続けてしまう為、
動画中はスイッチOFFの状態で行っております。

検証

【1日目】

6:29 ザザザザと足で畳を擦るような音が暫く続きます。
但し「②声まね人形」は反応しない。
ここで生活している山中は、普段聞いた事が無い事から
カメラのマイクにしか入らない音という事がこの時判明します。

7:36 風船を割る
明治さん
明治さん

【2日目】

8:31 スイッチOFFであるはずの「③歩く人形」が動き出す。
※この時点では誰が動かしたのかは不明。
9:07 タンタンタンと細かく手拍子が聞こえる。
恐らく明治さんと思われる。
しかしここでも「②声まね人形」は反応しない。

【3日目】

10:20 スイッチOFFの「③歩く人形」が動き出す。
同時に押し入れ前に”影”が出現
10:48 タンタンタンと細かく手拍子が聞こえる。

今回はここまで

” 人形に憑依 ” に関連する情報

” 人形に憑依 ” 人形やぬいぐるみには魂が宿る!正しい処分方法とは?

https://inspirist.jp/blog/post-1704/
人は昔から、目や鼻や口があれば、すべてに魂が宿ると考えていたようです。
例えば、日本では古くから、嫁入り道具のひとつとして日本人形やフランス人形を持たせる風習がありましたが、その際、「帰り道を覚えて戻ってきては困るから」と、その人形に目隠しをしていました。
人形に花嫁を重ねて「離婚などして家に帰ってこないように」と考えたからだそうです。
人形を人と同じように捉え、人形にも魂が宿っていると考えていたようです。

” 人形に憑依 “ タイで大流行の「ルクテープ」人形! 人間の魂が憑依

https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201602_post_8812/
「ルクテープ」――それは、いまタイで爆発的に広まりつつある人形だ。大切に所有し、人間同様に扱うことによって幸運がもたらされると信じられている。タイ語で「子どもの天使」を意味するその名の通り、この人形には子どもの魂が宿るとされ、本物の赤ちゃん用の服を着せたり、食事を与えたりと、家族同然に扱われる。

” 人形に憑依 “

病死した少女が憑依「動く人形」と米国最恐の心霊スポット