[S3-ep22]#102 水 を欲しがっていた幽霊の理由

Contents

動画のはじめ

視聴者から頂いたイラストの紹介。

本題

前回、つーちゃんは昔ずっと台所にいたと話した。
幽霊は水場を好み、水を欲しがる。
一番最初に聞いたお供え物の希望も水だった。
今回は幽霊達に水が好きな理由を質問した。

【使うもの】
①声まね人形
②歩く人形

※動く人形の描写や、影や音の描写は最小限にして発言を記載します。
※視聴者イラストも著作、肖像権の観点から掲載を省きます。

質問

■なぜお供えで水が欲しいのか、水に対してどう思っていますか?

7:24「お二人がお供えしてくれる前は、凄く喉が乾いていました」
つーちゃん
つーちゃん
7:43「それに水を近くに感じると落ち着くんです」
つーちゃん
つーちゃん
7:51「今は喉の乾きはありません」
つーちゃん
つーちゃん
8:04「この部屋が居心地が良いのは、湿気が多いからかもしれません」
つーちゃん
つーちゃん
9:22「お水はねぇ、飲むから…」
せっちゃん
せっちゃん
9:44「お水の穴の水は飲まなかったよ!」
せっちゃん
せっちゃん
9:50「まさちゃんとお水いっぱい見た!」
せっちゃん
せっちゃん
10:03「ここお水の音する」
せっちゃん
せっちゃん

今回はここまで

水 に関連する情報

水 (水乞幽霊 wiki)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E4%B9%9E%E5%B9%BD%E9%9C%8A

水乞幽霊(みずこいゆうれい、みずごいゆうれい)は、江戸時代の奇談集『絵本百物語』にある日本の幽霊。同書でいっしょに書かれている遺言幽霊(ゆいごんゆうれい)もこの項目で取り扱う。

『絵本百物語』の本文には、死に際して遺言を残すことの出来ずに執念が残ってしまった者や、仏法の教えにほとんど従わなかった者・飢えや渇きに苦しんで亡くなった者が迷ってこの世に残りとどまっている幽霊であるとされる。水乞幽霊が水を得て渇きを少しでも癒すことのできる機会は、仏法の教えにのっとった甘露の雨が降るときなど供養が通じた時だけである。

水木しげるは著書で「遺言幽霊」として『絵本百物語』の「遺言幽霊 水乞幽霊」を紹介をしており、この世に思いを残したまま亡くなった者の霊で、夜ごとに現われては水を欲しがって泣き叫ぶ[1]と解説している。

水 (なぜ霊は水辺に集まるのか?)

https://www.ai-kei.jp/aikei/kotoba/012-rei/

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