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動画のはじめ
視聴者から頂いたイラストの紹介。
本題
よく「幽霊に憑りつかれる」「憑依される」等と聞く事があるが、せっちゃんとつーちゃんは人に憑依出来るのか、また意図的に夢に出る事は出来るのか質問した。
関連:人形以外の憑依
【使うもの】 ①声まね人形 ②歩く人形 |
※動く人形の描写や、影や音の描写は最小限にして発言を記載します。
※視聴者イラストも著作、肖像権の観点から掲載を省きます。
質問
■人に憑依出来ますか?夢に出てくる事は出来ますか?
9:39「せっちゃんねぇ、うーん・・・あっ! 分かんない」

せっちゃん
10:05「上に乗ること?」

せっちゃん
10:14「宮本さんの背中に乗ってお出かけした事あるよ!」

せっちゃん
10:26「せっちゃん、これも上手になった!」

せっちゃん
そう言うとせっちゃんは人形を動かした
10:39「宮本さんの背中大きいから好き!」

せっちゃん
11:45「試した事は無いのですが、出来ないと思います」

つーちゃん
11:57「人形のように人に憑けるとすれば、その人は余程隙がある人なんだと思います」

つーちゃん
12:14「夢に出られるかは、その人がどれくらいこちらの事を想ってくれているかだと思います」

つーちゃん
12:36「今夜山中さんの夢に出られるか挑戦してみたいと思います」

つーちゃん
今回はここまで
” 人に憑依 ” 関連する情報
死者の告白 30人に憑依された女性の記録
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000351807
死者に「憑依」される現象の実態とは 津波の犠牲者に憑かれた女性の記録
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85110
憑依現象は、自ら体験しない限り、理解するのは簡単ではない。たとえば、猫は天井裏で鳴いているネズミの声を聞くことができるが、人間には全く聞こえない。人間が聞き取れる周波数を超えているからだ。ところが、まれにだが、聞こえる人がいるそうである。かといって、どう聞こえるかなんて余人には想像もできないだろう。僕が高村さんの体験を想像しがたいのもそれと同じかもしれない。
「憑依」という言葉がよく使われるようになったのは戦後だが、その昔は「憑霊」「憑く」「神がかり」「降りる」などといった言葉が使われていたというから、憑依という現象そのものは古くからあったのだろう。21世紀になった今も除霊の儀式を受ける人がいるのは、時代が変わっても憑依される人が一定数いることを示している。