[S3-ep75]#141 “リスニング力 ” 時代に合わせた言葉を学習する幽霊達


Contents

動画のはじめ

視聴者から頂いたイラストの紹介。

本題

明治時代の話し方や言葉は現代とは異なるはずだが、幽霊達はYoutube等の現代の言葉も理解し、現代の言葉を使っている。
幽霊達は、いつ、誰に影響されて今の話し方になったのか質問した。

【使うもの】
①声まね人形
②歩く人形

※動く人形の描写や、影や音の描写は最小限にして発言を記載します。
※視聴者イラストも著作、肖像権の観点から掲載を省きます。

質問

■お二人の喋り方は、いつ、誰から影響されましたか?

7:06「私も皆さんと同じです」
つーちゃん
つーちゃん
7:17「私がどれくらいの時間彷徨っていたかは分かりませんが、人の喋り方に影響もされますし新しい言葉も覚えます」
つーちゃん
つーちゃん
7:39「便利な言葉も喋りやすいと思った言葉も覚えて使っています」
つーちゃん
つーちゃん
7:51「過去の自分の喋り方の方がはっきりと思い出せません」
つーちゃん
つーちゃん
8:01「喋り方に関しては、皆さんと同じだと思っていてください」
つーちゃん
つーちゃん

9:14「せっちゃんねぇ、うーん…分かんない」
せっちゃん
せっちゃん
9:34「喋りやすいように喋るしねぇ、カッコイイのとか、可愛い言葉を真似してる!」
せっちゃん
せっちゃん
9:55「つーちゃんの喋り方も可愛いから好き!」
せっちゃん
せっちゃん
10:04「ゆーちゅーうでもいっぱいお喋りしたいからねぇ、たくさん覚えるようにしてる!」
せっちゃん
せっちゃん
10:26「パチンコ」
せっちゃん
せっちゃん

今回はここまで

“リスニング力 ”  に関連する情報

明治時代の言葉使い

博士語「ワシ」「~じゃ」「~ておる」
お嬢様語「よろしくってよ」「そうなのよ」「そうだわ」
書生語「僕」「君」「失敬」「〜したまえ」

日本語が様変わりした明治時代

https://intojapanwaraku.com/culture/152930/#toc-4

博士語(老人言葉)、お嬢様語(てよだわ言葉)

https://ocw.nagoya-u.jp/files/644/miyachi2016-3-6.pdf

書生語(若者言葉)

明治前期の旧制高等学校・旧制大学に在籍する男子学生は「書生言葉」と呼ばれる特徴的な仲間内言葉を用いた。当時、高等教育機関に通える男子は限られたエリートであり、書生言葉には自分達のエリート意識と教養を誇示する意味合いがあった。書生言葉では外国語(原義そのままで使用)や漢語(「僕」「君」「失敬」など)、「〜したまえ」などが多用され、のちに堅く気取った男性語の原型となった。

〜ですわ、〜てよ? お嬢様言葉の起源

https://madamsteam.com/column/226

てよだわ口調

https://wisdom-box.com/strange/man-woman/teyodawa/
もともとは明治初期に東京の女学生が使い始めた言葉のようで、明治期の作家、尾崎紅葉は「異様な言葉遣いだ」と評しています。それが、主に小説の台詞で女性性を示す役割語として使用されるようになり、一般に浸透したと考えられています。

文章を古文っぽくするスクリプト

https://catincat.jp/javascript/kogo3.html

お嬢様詞コンバータ

https://www2.kokugakuin.ac.jp/nihongo/ojyo.html

英語の リスニング力 が向上する6つのコツ

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