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本題
山中の部屋は幽霊にとって居心地が良く話しやすい環境だと幽霊達から聞いていたので、
これまでだいずさんは憑りいた人形と共に山中の家に置いていた。
今回、だいずさんを迎え入れてから初めて宮本の部屋にだいずさんを連れてきて撮影しました。
だいずさんにとって場所の移動は負担があるのか質問した。
だいずさんはまだ言葉が話せないので、今回も返事の回数を要求した。
・「はい」=2回
・「いいえ」=1回
もしお出掛けが問題無ければ、今後パワースポットを一緒に訪れる等を計画予定です。
【使うもの】 ①声まね人形 ②歩く人形 |
※動く人形の描写や、影や音の描写は最小限にして発言を記載します。
※視聴者イラストも著作、肖像権の観点から掲載を省きます。
質問
■だいずさん用:だいずさんはお出掛けは嫌ですか?
・「はい」=2回
・「いいえ」=1回
■せっちゃん用:ここでのだいずさんの様子は?
直後に壁を叩くような音が聞こえる。
だいずさんは嫌ではないと回答をした。
今回はここまで
” 移動の負担 ” に関連する情報
” 移動の負担 ” 移動支援従業者(ガイドヘルパー)とは?
https://kaigoworker.jp/column/80/
ガイドヘルパーとは、障がいのある方や障がいのあるお子さんの余暇をサポートするお仕事です。家庭内の仕事を行うヘルパーをホームヘルパーと呼ぶのに対し、ガイドヘルパーは外出時の援助を行います。
「カラオケに行きたい」「山登りに行きたい」「居酒屋に行きたい」
障がいがあるために、これらの希望を一人では叶えることのできない利用者さんも、ガイドヘルパーと一緒であれば叶えることができます。
最近では就労支援事業所や生活介護等の日中サービスの利用終了後に移動支援サービスを利用してお出かけを楽しんだり、休みの日には好きな映画を見に行ったりと充実した余暇を過ごす利用者さんも多く、ガイドヘルパーは大切な存在です。