[S5-ep50]#337 加賀千代女の朝顔(蕣)の俳句を読んだ女性幽霊


Contents

本題

前回、幽霊達がシャンシャンの詳細や水の出るお椀の詳細を教えてくれた。
今回はその不思議な道具で音を鳴らせるのか質問した。

【使うもの】
①声まね人形
②歩く人形
③磨りガラス
④アレクサ

※動く人形の描写や、影や音の描写は最小限にして発言を記載します。
※視聴者イラストも著作、肖像権の観点から掲載を省きます。
※アレクサの説明音声は割愛します。

質問

■実際にシャンシャンやお椀の音を鳴らしたり、お椀からお水が出せますか?

5:58「ウー」
だいずさん
だいずさん
6:12「私もまだ、ちゃんと見たことが無い」
だいずさん
だいずさん
6:32「シャンシャンは、光っていて何か分からなかった」
だいずさん
だいずさん
6:52「お茶碗は、何度か見たことある」
だいずさん
だいずさん
7:10「シャンシャンの音はすごく綺麗だった」
だいずさん
だいずさん
7:19「山中はよく、お人形でシャンシャンしてる」
だいずさん
だいずさん
7:33「ふふふふ」
だいずさん
だいずさん

8:43「シャンシャンはねぇ、今は辞めておく」
せっちゃん
せっちゃん
8:56「お椀はねぇ、たまに音を鳴らしてるよ」
せっちゃん
せっちゃん
9:11「お水はねぇ、前はねぇ、宮本さんが『眠れない』って言ってる時にかけてあげた」
せっちゃん
せっちゃん
9:31「お犬さんにもつーちゃんにもねぇ『せっちゃんがやってあげたいって思う時にやってあげて』って言われてるから」
せっちゃん
せっちゃん

※アレクサの説明音声は割愛します。
11:29「朝顔につるべ取られてもらい水」
あいちゃん
あいちゃん
12:10「せっちゃん最近ねぇ、ドライヤ好き」
せっちゃん
せっちゃん
12:22「すごく風来るしねぇ、宮本さん変なお顔になる」
せっちゃん
せっちゃん
12:33「せっちゃんも変なお顔になるしねぇ、2人で変なお顔になって楽しい」
せっちゃん
せっちゃん


今回はここまで

” 加賀千代女 ” に関連する情報

” 加賀千代女 ” 朝顔に – 詩歌 – 漢詩・詩歌・吟詠紹介

http://www.kangin.or.jp/learning/text/poetry/s_D2_06.html
釣瓶(つるべ)とられて=「釣瓶」は縄や竿をつけて井戸の水を汲み上げる桶。釣瓶をとられたというのは、朝顔を擬人化している表現である。作者はむげに朝顔を取り払って釣瓶を使うにしのびず、その気持ちが下句になった。

千代女 1703─1775

江戸中期に活躍した。加賀(石川県)松任(まつとう)に生まれた。16、7歳頃すでに俳名があり、以後各務支考(かがみしこう)の美濃派に入門、伊勢派の人々と交際した。51歳の時剃髪して素園(そえん)と号した。作風は平易でやや通俗的であるが、女流俳人として有名で、元禄五俳女の一人に数えられ、生前すでに「千代尼句集」が刊行された。