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本題
初期のつーちゃん達に行った同じ質問を、男性幽霊だいずさんにも行っていく。
今回は、だいずさん自身が死んでいる自覚があるのか質問した。
だいずさんはまだ言葉が話せないので、今回も返事の回数を要求した。
【使うもの】 ①声まね人形 ②歩く人形 ③磨りガラス |
※動く人形の描写や、影や音の描写は最小限にして発言を記載します。
※視聴者イラストも著作、肖像権の観点から掲載を省きます。
質問
■だいずさんは亡くなっていますか?
・「いいえ」=1回
・「はい」=2回
・「分からない」=3回
・「答えたくない」=4回
擦りガラスに黒い影が映り、畳を擦って歩く音が聞こえた。
5:45「ヴーゥ!」
だいずさん
6:01「ヴーー!」
だいずさん
だいずさんは「はい」と返事をした。
7:20「だいずさんはねぇ、つーちゃんと同じなんだけどねぇ、つーちゃんと違うよ」
せっちゃん
7:44「ここから動きたいんだけどねぇ、動きたくない人」
せっちゃん
7:59「何かが怖いんだよ」
せっちゃん
8:10「あっ、この前せっちゃんねぇ、宮本さんにねぇ、ゆーちゅーうの人達が描いたせっちゃんの絵見せてもらった!」
せっちゃん
8:33「せっちゃんがすごく可愛かった!」
せっちゃん
8:39「宮本さんも男前だった!」
せっちゃん
8:45「せっちゃんねぇ、ゆーちゅーうの人達大好き!」
せっちゃん
今回はここまで
” 死んでいる自覚 ” に関連する情報
” 死んでいる自覚 ” 死の自覚 ローマ人への手紙 上巻 第1章~第7章
” 死んでいる自覚 ” 人は「死に時」を自分で選んでいる、と思う訳
https://diamond.jp/articles/-/269934
人は自分の死を自覚した時、あるいは死ぬ時に何を思うのか。そして家族は、それにどう対処するのが最善なのか。
16年にわたり医療現場で1000人以上の患者とその家族に関わってきた看護師によって綴られた『後悔しない死の迎え方』は、看護師として患者のさまざまな命の終わりを見つめる中で学んだ、家族など身近な人の死や自分自身の死を意識した時に、それから死の瞬間までを後悔せずに生きるために知っておいてほしいことを伝える一冊です。