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本題
せっちゃんのお姉さんである「まさちゃん」を探す旅。
1日目の後半。松島の海岸から探索行動を開始し五大堂を訪れました。
まさちゃんを探す旅 #1 / #2 / #3 / #4 / #5 / #6 / #7
【使うもの】 ①声まね人形 ②歩く人形 |
※動く人形の描写や、影や音の描写は最小限にして発言を記載します。
※視聴者イラストも著作、肖像権の観点から掲載を省きます。
※まさちゃんや他の幽霊が来る可能性がある為、歩く人形は2つあります。
感想
■松島・五大堂







今回はここまで
” 五大堂 ” に関連する情報
五大堂
https://zuiganji.or.jp/?page_id=7977
東北地方現存最古の桃山建築で、慶長9年(1604)、伊達政宗公が造営しました。
宝形造、本瓦葺で、軒まわりの蟇股には方位に従って十二支の彫刻が施されています。
正面の扁額には「五太堂」と彫られていますが、実際は「五大堂」が正しく、これは揮毫者である105世天嶺性空禅師の筆の遊びと思われます。
内部には慈覚大師手彫りと伝える五大明王像が安置され、33年に一度開帳されます(次回予定は2039年)。
昭和25年(1950)、国重要文化財に指定されました。
「 五大堂 」の見どころ・所要時間・アクセス情報
https://matsushima.miyaginavi.jp/shrines_history/855.html
五大堂(ごだいどう)はJR仙石線「松島海岸駅」から徒歩8分ほど、松島遊覧船乗り場の近くに浮かぶ小島に建っています。
平安時代にあたる大同2年(807)、東北征討のため訪れた征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が建立した「毘沙門堂」が、五大堂のはじまりと伝えられています。
その後天長五年(828)、慈覚大師・円仁が五大明王像を安置したことから「五大堂」と呼ばれるようになりました。