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せっちゃん語録まとめ
まさちゃん探さないと!

せっちゃん
宮城やまさちゃんについて
■どこから来たか
「宮城」
■思い出の景色
「海と小さいお寺」「汽車」「お水が流れる穴」
■我々の会話
「まさちゃんどこ? まさちゃん…」
■天国やあの世はある?
「せっちゃんまだここにいるよ!」
「まさちゃんどこ? まさちゃん探さないと!」
■まさちゃんは一体誰なのか?
「まさちゃんは、せっちゃんのお姉さんのようです」
「せっちゃん海にいた!まさちゃんも海にいた!」
■覚えている言葉や場所
「て」「ぎょ」「た」「お水の穴」「お船と橋」「宮城のおじさんの家」
■お水の穴とは?
「(は)元禄潜穴」
■住んでたお家
「お家はねぇ…分かんない」
「まさちゃんと宮城のおじさん家行ってねぇ、皆お仕事してるから、まさちゃんと海に行ったの」
■「て・ぎょ・た」の意味は?
「手樽(てたる)!せっちゃんそこ知ってる!」
「大仰寺も聞いたことあるよ!」
■まさちゃんについて
「まさちゃんと海見に行ってねぇ…そこから覚えてない…」
「まさちゃんも宮城のおじさんの家来るから、宮城のおじさんの家楽しかった!」
「よくおめかししてくれた!」
「前にせっちゃんが、まさちゃんと宮城のおじさんの家で会ったと言っていたので、もしかすると別々に住んでいたのか、親戚のような関係だったのかもしれません」
せっちゃんの思い出について考察
せっちゃん発言 | 考察 |
---|---|
「汽車」「海」 | 明治時代の汽車は”東北本線 |
「お寺」「大仰寺」「水の穴」 「(は)元禄潜穴」「手樽(てたる)」 | 松島で確定 |
「まさちゃん」 | せっちゃんより年上の親戚の子供。 せっちゃんと海で一緒に溺れ死んでしまったのか、 しばらく2人で遊んでいた時期もあるようだが、 ある時から離れ離れになった。 |
「宮城のおじさんの家」 | 自分が住んでいる県では使わない為、宮城には住んでいなかったと思われる。 |
せっちゃんの話し方 | 明治の東北はかなり方言が強いと思うが、せっちゃんは標準語なので、東北から関東 |